WHITE

でつ

たちふゆ

ろくなこと考えない時って、大抵睡眠不足かお腹が空いているか、だと思うのよね。だから、オールした朝とか最悪よね。この日記もオールしたその日の朝とかに書いたやつたくさんあるけど、ろくなこと書いてないし寝て起きた昼頃には全部どうでもよくなっていたりする。

今はお腹いっぱい食べた後に、明日の準備をして洗濯物が終わるまでの時間なわけだけど、この時間は結構低温で居られるような気がする。いやでも、今は夜なわけで考えていることはクソみたいなことなのかも知れない。そう考えていくと、いつどこでどんな状況で考え事をしてもクソ、という結果になると思うの。だったらクソはクソなりに、気持ちを込めて伝えていこうって思うのよね。

“見合う言葉が見つからない”

ということが最近たくさんある。今この状況に、その人の感情に見合う言葉が見つからない。その度に、たくさん本を読まなきゃと思う。

この前洗濯物を干そうと外に出たら、急に冬の匂いがした。「冬の匂いがする」と言ったら、「ん?」と返されて終わった。別に返事を期待しての言葉ではなかったし、ただの独り言だった。そういえばこの日記を始めたのは立春だったなと。もう今日は立冬か。毎年、“もう”という言葉が飛び交うけれども、わたしは高校生くらいから、一年間妥当な年数過ごしたなっていう感覚しか残らないようになっている。息を吸って吐いたら1日が終わっているような毎日を過ごしているけれども、それでも早くすぎたななんて思わない。まあ、休日の早さは異常なわけだけれどもね。

毎日人と顔を合わせて、毎日言葉を交わして、何してんだろって思うことってあると思うのよ。その時にみんなはどうしてるのかなって。本当にみんなは人と話すのが楽しいの?って。わたしのはけ口まで奪われてしまったらいつも通りではいられない。変に突き放しもせず、くっつきもせず、ただただパーソナルスペースだけを守って生活するのだと思う。

なんかこう伝わりにくいんだけど、人に興味を持たないということが一番楽だったりするから。それは最終手段にとっておいている節もあって。でも、興味を持ち続けている自分にも疲れるときがあって。あーどうしようとなってただただ布団にくるまって眠る。そしたら39度まで上がっててまた人に頼って眠る。

青は進め、黄色も進め、赤も気をつけて進め。それはちょっと、というかだいぶわたしには合わないなと分かったから。

美味しいチョコレートとカフェオレが欲しい。